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静解析CAE屋さんのための動解析FEM(有限要素法)入門

CAEで静解析応力解析しかやったことがない方のための動解析講座。怪しいところ有ったらご連絡ください(^^;)

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それでは、なぜ周波数応答解析に複素数が出てくるのだろうか?


さて、周波数応答の最大応答と角度で表すこともできることがわかれば、大体理解したようなものなのですが、

しかしなぜわざわざ複素数を使った(数学が苦手な人には)わかりにくい結果が出てくるのでしょうか。

それは解いている運動方程式が複素数なので、結果も複素数で出したほうが間違いない、(解きやすい)ということに起因しているのではないかと思っています。

「運動方程式は、剛性マトリックス、減衰マトリックス、質量マトリックスも複素数なんて出てこないぞ、なのになぜ結果の変位が複素数になるのだ?」と思っている方もいると思います。

(実は速度や加速度も複素数の結果として出るのですが)

それは荷重を複素数で表して、運動方程式を解いているからです。

つまり、(正弦波であらわすことのできる)振動は、時間と変位の関係を

複素数で表現できる

ということなのです。

これについては、少し数学的になってしまうのですが、これがわからないと周波数応答の結果の意味を理解できないので、もう少しだけ詳しくみていきたいと思います。


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テーマ:CAEシミュレーション - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2015/05/15(金) 21:30:03|
  2. 振動解析 Part2
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