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静解析CAE屋さんのための動解析FEM(有限要素法)入門

CAEで静解析応力解析しかやったことがない方のための動解析講座。怪しいところ有ったらご連絡ください(^^;)

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過渡応答の結果と周波数応答の周期


それではこの

「振動が安定した状態」

を計算するとはどのようなことなのか、をみてみます。

まずひとつの節点の結果のみに注目してみます。
(ここがひとつポイントなのですが、また後で詳しく解説します)

以前のモデルで2.8Hzの結果を見てみます。

ds1123

赤で囲った部分を拡大してみましょう。

ds1124

安定状態になったあとの時間-変位の波形をひとつだけ取り出しました。

どのような情報がわかれば、安定した後の波形の挙動が把握できるのかを考えて見ます。

安定した後の波形なので、振動し始めてから何秒後かは気にしないことにします。

波形がSinカーブになっていますが、時間とかける荷重の関係をSinカーブにすると,結果もSinカーブになるという性質がある(理由は振動学を勉強して下さい(^^;))ので、この波形は荷重いSin波を使ったところで自動的に決まります。

次に周期ですが、これも荷重の周期と変位の周期は同じになると言う性質があります。

荷重の振動数が2.8Hzなので周期は0.36[sec]となりますが、上記の変位もそれくらいになっているのがわかります。

よって波の形とその周期は入力が決まれば決まる(ある意味入力データ)ということになります。

最大変位だけは、わからないので解析で求めなければなりません。

よって、まず周波数応答解析では最大変位を求まらなければいけません。
(もうひとつ”位相”という重要な結果もあるのですが、またそれを後で説明します)



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テーマ:CAEシミュレーション - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2013/02/05(火) 19:29:56|
  2. 解析講座
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