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静解析CAE屋さんのための動解析FEM(有限要素法)入門

CAEで静解析応力解析しかやったことがない方のための動解析講座。怪しいところ有ったらご連絡ください(^^;)

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有限要素法モーダル法過渡応答解析計算法のまとめ

前回、モーダル法過渡応答解析の計算方法についてみてきました。


モーダル法についてまとめると、下図のような感じになるのでしょうか。。。


de1063
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何度か言っていますが、モーダル法は、解析する振動を各モードに分解し、それぞれのモードにかかる係数を計算しています。


この各モードに分解する計算を

モーダル変換

それぞれのモードにかかる係数を

モーダル変位

と呼んでいます。


直接法より、モードに分解する手間と係数をモードにかけて実際の変位を求める手間がかかります。

しかし、それより適当なモード数を指定(モード打ち切り)すれば、モードにかかる係数を計算する時間が、直接法で計算する時間より圧倒的に短くなります。

よってトータルではモーダル法のほうが圧倒的に早い、と言うことになるのです。


前回まで多少数式を使った説明をしてみましたが、中途半端に数式使ったので分り難かったかもしれません(^^;)。またそのうち書き直します。。。

上図にも書きましたが、直接法過渡解析は現実空間(この世)で起きているものをそのまま計算しようとする方法なので、直感的にはわかりやすいのですが、

モーダル法過渡解析はモーダル変換を行うことにより、モーダル空間に逝ってしまうので(あの世?)、通常の頭では理解が難しいのは当然です。

ただ、死後の世界(?)と違うのは、数式や振動試験、シミュレーションで理解することはできることです。

また、モーダル空間の世界がわかれば振動分野は制覇したのも同然ですので、がんばりましょう(^^)


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テーマ:CAEシミュレーション - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2012/09/23(日) 23:26:31|
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