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静解析CAE屋さんのための動解析FEM(有限要素法)入門

CAEで静解析応力解析しかやったことがない方のための動解析講座。怪しいところ有ったらご連絡ください(^^;)

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連立方程式が1次方程式になってしまうの巻

前回、例題で

ds533

を計算して、その結果

ds532

と対角項だけ値が入り、他の値は0になることがわかりました。

次に

ds534

を計算すると

ds535

となるので、

ds528




ds536

となります。

ここで重要な事が起こっています。


上の式を計算してみると

ds537


となり、連立方程式ではなくなってしまい、

3つの1次方程式になっています。

つまり、モーダル法を使うと、連立方程式を解く必要がなく、1次方程式だけ解けばよい、と言うことなのです。

実際は[M]{a}の項があるので、もう少し複雑なのですが、やはり連立方程式を解く必要はありません。

これがモーダル法の計算が速い理由その1です。

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  1. 2012/08/20(月) 21:59:33|
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