静解析CAE屋さんのための動解析FEM(有限要素法)入門

CAEで静解析応力解析しかやったことがない方のための動解析講座。怪しいところ有ったらご連絡ください(^^;)

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大きい振動と小さい振動 まとめ

前回までの話をまとめると、

1.振動し始めは減衰ありの時も減衰なしの時も差がない

2.減衰ありもなしも大きな振動(自由振動に近い振動数)と小さな振動(荷重と同じ振動数)

3.減衰ありの場合は大きな振動(自由振動に近い振動が減衰していく)が減衰してやがてなくなり、小さな振動のみとなる

ということです。


つまり、正弦波の過渡応答は

大きな振動(自由振動=固有振動数による振動)



小さな振動(荷重と同じ振動数の振動)

を足したもの(和)である、ということが観察できるのではないでしょうか。

また、減衰を考慮すると、

大きな振動は減衰して

小さい振動のみ(荷重と同じ振動数の振動のみ)

になります。


ほとんどの振動現象は、大なり小なり減衰しますので、

やがては荷重と同じ振動数で振動することになることが予想されます。(実際そうです)


よって、減衰のある場合で、なおかつしばらく時間がたった後の状態(大きい振動がなくなったとの状態)の振動が取り扱いやすそうです。

これらのことは実は重要で、これがわかっていると振動現象、特に周波数応答が理解しやすくなります(^^)


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